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相続時における税金の知識と基礎控除額
- ■質問
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相続の際にかかる税金について教えてください。
- ■回答
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「相続税法」によると、「一定額以上」の財産を相続し、相続税を納める義務が生じた人を、「相続税の納税義務者」といいます。

よくテレビドラマや映画などで、主人公が莫大な財産を相続する場面がありますね。ですが、喜んでばかりはいられないはずです。
遺産を相続すると共に、その主人公は「相続税の納税義務者」
となり、莫大な税金を支払う義務も負わされることになるのですから。
しかし、これはあくまで『ウン億、ウン十億円、(あるいはそれ以上!?)』という額の遺産を相続した場合に限っての話です。「相続税のかかる財産」や「相続税が課される遺産額」はきちんと決まっており、ある一定額以下の相続の場合、相続税は一切発生しません。具体的な計算式は、以下のようになります。
基礎控除額= 5000万円+(1000万円×法定相続人の数)これは全てのケースに当てはめられる基礎控除額で、これ以下の金額の相続に関しては、相続税を払わなくてもよい、と決められているのです。
たとえば、遺産を相続する「法定相続人」が3人だった場合、5000万円+(1000万円×3人)=8000万円 となります。
つまり、相続財産が8000万円以下の場合、相続税の心配などは、一切しなくてよいことになります。よく、「相続税がいくらかかるか心配で...」という方がいらっしゃいます。
ですが、そのほとんどは「無駄な心配」といって良いでしょう。しかし、もしこの基礎控除額以上の遺産相続が想定される場合、ただちに専門家に相談して対策を練ることをお勧めします。
相続にかかる税金の計算は複雑ですが、様々な控除も設けられており、対策することで確実に節税を行うことができるからです。
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