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自社株式の評価(未公開株式の場合)
- ■質問
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未公開株式としている法人の自社株評価が高い理由を教えてください。
- ■回答
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「財産評価基本通達」に定められている取引相場のない株式の評価は、何度聞いても覚えにくいものです。ついつい面倒だと思っているうちに自社株評価額は上がってしまいがちです。そこで、評価区分と基準をまず覚えておきましょう。
・類似業種比準方式
・純資産価額方式
・類似業種比準方式と純資産価額方式との併用方式
・配当還元方式
大会社、中会社、小会社という会社の規模による区分があります。
上記の評価方式の採用が会社規模で分けられています。大会社 類似業種比準方式
中会社(大) 類似業種比準方式*0.9+純資産価額方式*0.1
中会社(中) 類似業種比準方式*0.75+純資産価額方式*0.25
中会社(小) 類似業種比準方式*0.6+純資産価額方式*0.4
小会社 純資産方式
この本則に対して選択可能な方式が決まっています。大会社?中会社までは純資産方式との選択が可能となっています。
また、
小会社は、類似業種比準方式*0.5+純資産価額方式*0.5
が選択できることと決まっています。
最後に、
非支配株主の保有する自社株 配当還元方式取引相場のない株式、すなわち、非公開株式の多くは同族株主が保有しています。
自社株評価が高い理由は、純資産評価部分が多いことも原因のひとつと分かります。
この自社株対策のアプローチには単価面と数量面のアプローチが考えられます。
自社株評価が高くなる要因の分析と対策をプロに相談することが大切です。












