
1世帯当たりの貯蓄・貯金の平均額
- ■質問
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貯金や貯蓄は今後有効でしょうか。
- ■回答
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平成20年に金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査」によりますと、「2人以上の世帯」が保有する金融資産額は平均で1,152万円となるそうです。
そのうち、預貯金の額が占める割合が最も多く625万円、次に多いのが生命保険で193万円、3番目が株式で97万円となるそうです(その他、個人年金保険、投資信託といったものが続いていきます)。
※生命保険はこれまでに払い込んだ保険料の総額、株式は時価となります。
以上のことからも分かるように、「自助努力」
として準備している金融商品で一番多いのが「預貯金」なのです。同調査で「金融商品を選ぶ際にどんな点を重視していますか」との
質問には、「元本の保証があること」と答えた方が最も多かったという結果が出ています。金融商品を判断するためには「3つのポイント」があると言われており、それは次のようになります。
1.「安全性」 預けたお金が目減りしたり、予想外の損をする可能性がないか?
2.「流動性」 どのくらい自由に現金に換えられるか?
3.「収益性」 どのくらいの運用利益が見込めるのか?3の「収益性」はともかくとして、預貯金はその他2つのポイントをしっかりカバーしているといっていいでしょう。
どのみち、現在のような状況の中では「収益性がある」と言ってもいい金融商品など、無いに等しいかも知れません。あったとしても、リスクの高いものばかりで、あまりお勧めもできません。現在の経済状況が改善されるまでは、安全性の高い「預貯金」で資産を保っておくというのは、賢明な手段のひとつであると言えるでしょう。















