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法人が活用できる終身保険の基本解説
- ■質問
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終身保険の解約返戻金について教えてください
- ■回答
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終身保険は、定期保険などと違い死ぬまで保障が続くというタイプの保険です。
人間、いつかは死んでしまうものですので、そう考えると必ず保険金が支払われるという終身保険は掛け捨てではなく、また、途中解約さえしなければ元本割れもしないことから、ムダのない保険と言えるでしょう。
しかし、どうしても解約しなければならないといった場合もあるはずです。
例えば高額の保険料を支払い続けることができなくなってしまったり、事業を続けていくうえで、すぐに資金が必要になってしまった、
という場合です。こうして解約した場合に受け取れるのが解約返戻金です。
しかし、終身保険の解約返戻金は、支払い期間が終わる前に解約をしてしまうと、支払った金額よりも低い解約返戻金となってしまう、いわゆる「元本割れ」を起こしてしまいます。
例えば60歳で支払いが終了するといった有期払いの終身保険の場合、支払い期間が終了した後に解約をすれば、支払った保険料以上の解約返戻金となりますので、解約するうえでのデメリットはないでしょう。
しかし、そうも言ってられない場合も多いはずです。そういった場合、例えば契約者貸付制度を利用するといった手もあります。
これは今まで払い込んだ保険料をもとに保険会社から融資を受けることができる制度で、その時点での解約返戻金のおよそ8割から9割(保険会社により違いがあります)の金額を借り入れすることができます。
急な事業資金が必要となったという場合でも、慌てて解約をしてしまわず、まずはこういった方法を検討してみてはいかがでしょうか。
せっかく今まで保険料を支払ってきた保険なのですから、簡単に解約してしまってはもったいないです。また、法人の方は終身保険を活用した節税対策などファイナンシャルプランナー相談してみるよよいでしょう。
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