法人契約がん保険の活用法!
- ■質問
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法人契約がん保険を勧められています。退職金の準備と決算対策に有効な使い方はありますか?
- ■回答
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法人が契約するがん保険は、掛け金を全額損金に算入することが可能です。
【法人税法個別通達 直審4-100】個人で加入するタイプと異なり、解約返戻率が高く、保険料が高いというのが特徴です。
中長期に継続し、将来解約したとき会社が受け取る金額が高額になる商品が多くみられます。
同時に、解約金と同額の解約雑収入が発生します。しかし、退職金等に充当することで解約金雑収入と退職金損金が相殺して税金負担が発生しないことになります。

利益の繰り延べを有効に活用することができます。社長さん1人を対象にしたがん保険年間保険料は200万円くらいです。決算対策には小額というケースも考えられます。
がん保険の対象者をどのように増やすかの方法はいくつかあります。
役員全員で加入する他、従業員の退職金積み立てとしても活用できます。がん保険の給付金・解約金の受取人は法人です。受け取った資金の使途は法人の自由です。個々の退職金以外にも自由に使うことが可能です。
また、役員の50%損金型定期保険や資産計上型終身保険と組み合わせて保険料と経費のバランスを調整することで、個々の会社の経営方針と調整が可能です。












